アジアインフラ銀行に興味あります。
アジアインフラ銀行に非常な興味を持って、眺めている。ドル決済、ドル金融資本への対抗であるのか?また、中国覇権の台頭を明示しているのか?色々と各国の思惑が巡り、まるで関ヶ原の合戦のようであるが、日本はどうするべきなのかと、戦国時代の合戦を高みの見物をする様子で眺めているのである。
異例の米国の参加規制令が敷かれる中、次々に雪崩を打ったように、中国へと寝返る姿は、明らかな歴史の転換点をみている気がする。どちらに、民主主義と大義名分があるのか、そんな事は存じません、というように理性は働かない、ただ野望と欲望が入り乱れた打算こそが真実という感じでしょうか。
報道は様々で、参加した方が良いとか、危険であるから参加しないほうが良いとか、憶測と中国、アメリカの綱引きがあるのと同様に、報道も同じく綱引き合戦である。ただ、確実に言えることは、もう既にアメリカにおける世界コントロールは終焉を迎えたのであろう。学者でも何でもない自分は、何が経済的なリスクで、何が経済的な効果なのかは論じることはできない。但し、日米安保や、対米従属路線は世界的トレンドではないよ、と明らかに明示されてしまった。
今後、日本が取るべき行動は?私にははっきりした意見はないし、未来を予測するほどの博学も持っていない。但し、一つはっきり言えることは、現在トレンドから外れつつある日本が明確なビジョンが見えてこない事だ。中国覇権主義と称する、反中組織はきっとシルクロード経済圏や、人民元経済圏に対し、恐れを抱く。また、親中論者は現在のトレンドから外れた日本を憂う。いずれにせよ、はっきりと自覚する必要があるのは、既に日本はアジアの盟主ではなく、奢っている場合ではないということ、その立ち位置をしっかりと把握した上で、アジアでどう必要な国家として成るか。ここが、一番重要ではないかと思う。
時代錯誤の日本回帰運動のような、現政権では対米従属路線を崩さず、古き良き日本を取り戻そうという事でしょうか?