夏休みです。
6月も半ばを過ぎ、当校では今や夏休み期間中の予約の真っ最中というところでしょうか、アコモデーションの部屋もみるみる埋まっていきます。生徒さんも夏へ向けて、毎週増加してきており、日毎に当校が賑やかになっているような気がしてきます。
先日、4日間程、日本へ帰国し免許の更新をおこなってきましたが、久しぶりの日本に改めて感じた事を書いてみようかと思います。
まず、空港に降り立ち、ふと気付いた事は"静けさ"でした、セブのクラクションと人々の喧騒の中で飛び乗った飛行機を降り立つと、非常に静かな印象の日本が、自分を待っていました。ちょうど1年ぶりの帰国、何か変化しているだろうと、何か変化を期待しながら、京成スカイライナーへ乗車。車窓から見える風景は何も変わっておらず、埼玉の実家まで電車に揺られて変化していない事への驚きがありました。
実家の浦和の駅周辺においても、目立った変化はない印象で、少し驚きを欲しているところだったので、若干残念な気分になりました。これがセブであれば、至る所でコンドミニアムの建設予定があり、各種モール建設予定があり、空港の拡張予定があり、と街並みが目まぐるしく変化しているところ、すっかり老練な雰囲気を醸し出してしまっている日本では、どこか諦めに似た街のモードが漂っている気がしたのです。
経済停滞と揶揄されてから既に20年以上、失われた20年という言葉が示す通り変化を欲しながら変化できずにいる日本を見た気がしました。
TVをつけても1年前と同じキャストの面々、TV番組も何年も変わらないどこかで見た内容、当たり障りのない無刺激なコメント、、、、
70年代は、若者が意見し、アバンギャルドが溢れ、未来を夢見ていたが、その後大人になってしまった日本が、未来を悲観し、若者が黙り、ただ責任感が漂う、窓際管理職のような00年代という感じでしょうか。
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